【コロナウイルスによる影響について】
コロナウイルスの影響で中国からの入荷に遅れが出ています。
抜粋して一部紹介致します。
①厦門工場からの報告
10日から始業しており、現在2種類の原料が届いていない状況です。
段ボール屋の紙の原材料がなかなか届かない為、段ボールの加工が難しい状態。
予測としては3月7日の船か3月14日の船で出荷出来る予定です。
②別の厦門工場からの報告
10日から操業、木耳と再生スライスを3月15日出荷を目指して少ない工員で製造中。
③河南省からの報告
ウイルスの影響が強くまだ始業出来ていないです。
椎茸生スライス、小袋の出荷が遅れています。
南陽は疫病発生区だから政府は1級警報を開始し、町全体が閉鎖。
通常の出勤が出来ず出荷を見合わせている。
2月末から始業予定、3月中旬頃出港する予定。
④浙江省からの報告
規制が厳しいが少しずつ工員が出勤しており操業しています。
しかし寧波港ではトラックの移動規制が発令、
出荷したくてもトラックが足りない状況です。
上海からは船が出るがトラック不足の影響はあるとのこと。
⑤福州からの報告
現在工員が13人、3月に入ると25人になるが進捗が遅いです。
現在状況から見れば3月末出荷になると思うが、これは楽観的な見方で実際は出来るまで分からないです。
詳しい状況は弊社担当営業または、0979-24-7005 中国産仕入れ責任者まで