2月6日は「海苔の日」
【海苔の日の由来】
海苔といえば、焼きのりや味付け海苔があり今ではよく食卓に並びますが、
昔は納税の一つとして扱われるほど大変貴重な食品でした。
全国海苔貝類漁業協同組合連合会は、全海苔漁民の総意として、海からの贈り物である海苔に対する感謝の気持ちを込めて、1966年2月6日を「海苔の日」と定めました。
【海苔の旬】
海苔は1年中食べることが出来ますが、海苔の旬は「冬」です。
11月頃その年の最初の海苔が摘み取られ、早ければ12月頃から店頭に並びます。
その年の最初に摘み取られた「新のり」は取れたてで美味しいです。
マルトモ物産では、佐賀海苔「新のり」の販売をしておりますので、是非ご来店下さいませ!!
お問い合わせはマルトモ物産売店まで
営業時間9時から16時まで
☎(0979)24-7234
【海苔の栄養】
海苔には、美肌作りに良いビタミンCや腸内環境を整える食物繊維、カルシウムなど沢山の栄養があります。
不足しがちな栄養をしっかり補える良質な食品です。
一日全型2枚食べることをおすすめします。