HOME > 仕入れ先をお探しの中食事業者さまへ
マルトモ物産は、スーパー・お惣菜・お弁当などの中食業務用の製品を、用途に合わせた形・サイズに加工した状態でお届けしています。
こういったご要望も、マルトモ物産なら大歓迎です!
さまざまなニーズに合わせ、お客さまの手間を省きます。
元々弊社では3mm×Freeのみだったスライス。これを使用していた茶碗蒸しメーカー様から、長さが不均一で個体差があり過ぎると言われておりました。
そこでお客様と相談して長さが30mmまでに統一されたスライス椎茸が採用になりました。採用後クレームは一度も起きておりません。
国産椎茸でも同様の規格が対応可能です。
中国地方のメーカー様より卯の花を作るにあたって椎茸を使用したいが、3×30mmだと卯の花から椎茸が飛び出てしまい、食感が強すぎるとご要望があり、2×20mmが採用になりました。
卯の花に収まり、食感もあまり感じないサイズ感とのことで好評です。価格+品質の面で他社には出せない強みを持っています。
国産椎茸でも同様の規格が対応可能です。
足の切り損ない(足切をしても足が5mm程残ることが有ります)と異物混入に悩まれていたお客さまのために生まれた商品です。
中国仕入先と交渉を行い、足の切除を再チェック&根こそぎカットする完全足切りへと移行。異物選別工程も目視選別工程を3倍に増やし、選別を強化しました。
国産椎茸でも同様の規格が対応可能です。
(粽や春巻きに入れる椎茸を探している)
粽や春巻きに使用する椎茸はなるべくサイズの小さくカットしているものが現場の手間が減る為に望ましくあった為に生まれた商品です。
国産椎茸でも同様の規格が対応可能です。
(春雨サラダや酢の物に使用)
弁当の付け合わせでよく入っている酢の物などは容器サイズが決まっており、木耳だけが長すぎると不格好なために生まれた商品です。
100kg程度の最小ロットで定期的にコンテナ入荷しております。
(がんもどきや練り物、八宝菜に使用)
ユーザーより現場で木耳をカットする工程を無くしたいという要望から生まれた商品です。
一つ一つの個体差も少なく大変満足されています。
(使い切りの商品を探しているユーザー、1kg袋や500g袋では使いきれないユーザー向け)
1ロットごとの使用量が決まっているお客様では100g単位での計量が手間に感じることが有ります。
また使いかけの袋の保管も悩みだったようで生まれた商品です。
既存の袋では使い切り出来なかったユーザーにも採用が広がっております。
(1食分当たりのコストを抑えたいユーザー向け)
1つの弁当に椎茸を2枚使うなど決められているユーザーより、「椎茸のサイズは落としたくないけど利益は取りたい」というユーザーの声から取り扱い始めた商品です。
弊社通常品に比べておよそ100-150枚多く入っております。
(煮物や茶碗蒸しなどに使用されております)
ホール椎茸を1/4に切った商品です。現場でのカットする手間が省け時短と人手不足の解消になります。
ホールサイズも4~5cmと3.5~4.0cmの2種類をラインナップしております。
(佃煮や茶碗蒸しに使用されています)
弊社が扱える一番小さなサイズの椎茸になります。佃煮や茶碗蒸しに使用されています。
こちらも国産椎茸でも対応可能になっております。
同じ数量を仕入れても、本来チェックしないといけないのは「水戻し後の量」。
取り扱う会社や時期によって、水戻し量が違います。
仕入れた椎茸のサイズがバラバラだと、現場で「使えないもの(廃棄)」が発生します。
マルトモ物産は個体差が少なく、均一のサイズの製品をご要望に応じてお届けしています。
他社で「仕入れは50kgから」と言われ、「そんなにたくさんいらないんだけど…」とお悩みのお客さまもいらっしゃいました。マルトモ物産は10kg単位の小ロットから調整できますので、食品ロスや仕入れのムダが削減できます。 また、椎茸はKg単位ではなく、枚数単位での仕入れも可能です。
仕入れた椎茸はすぐに加工せず、必ず2週間以上-25℃の冷凍倉庫で保管しています。万が一、椎茸に虫が付着していたとしても-25℃の環境下では虫は死滅し、繁殖しません。
また、冷凍倉庫では長期保管なので、商品を即日出荷・「大量の椎茸が大急ぎで欲しい!」にもお応えします。
マルトモ物産は全国規模で学校給食への納品実績があり、卸売・業務用の椎茸やその他の農産加工物を安心・安全の状態でお届けしています。
商品管理・衛生管理・設備と環境の整備の取り組みに力をいれています。
原料入荷から出庫まで、国内工場で管理しています。選別・加工などの様々な工程を、国内の自社工場で通過させ、干し椎茸に更に安心・安全を加えています。
また、異物混入はほぼありませんが、念のための金属探知機検査を通し、製造中の金属片の混入を未然に防ぎます。
工場で作業するスタッフは、制服、帽子(ネット)、手袋を着用し、作業前には粘着ローラーで全身の遺物(髪の毛・繊維)を除去します。
手指の洗浄や日々の清掃を徹底し、「お腹を下していないか?」「不快な症状はないか?」など、スタッフの健康管理もチェックしています。
もちろん、健康状態に問題が出たスタッフは作業に入りません。
マルトモ物産は「大分乾しいたけトレーサビリティ協議会」に参加しているので、大分産の椎にのパッケージに、左のような参加業者証となるラベルシールがついています。
ここに記載された個別番号を協議会のウェブサイト(http://www.oita-shiitake.info/) で入力することで、生産や、加工履歴をたどることができます。
マルトモ物産では、オンラインアプリ(Zoom)を利用したリモート商談やご相談、現地工場の見学なども承っています。
ちょっとしたご相談から打ち合わせ、国内工場・中国工場の見学など、オンラインでも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。